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BT10 妊娠検査①

 

4月4日

 

この10日間は長かった。

いつもは時が経つのが早すぎて、もっとゆっくり時間が流れて欲しいと思うのに、この時だけは逆でした。

 

代理母さんは今まで車で2時間離れた不妊治療クリニックまで検査に行っていただいていましたが、今回からは家から10分くらいの産婦人科で検査が受けれるようになりました。

大きな違いで、代理母さんへの負担も減らすことが出来たことが何よりです。

 

今日でBT10となり、検査結果はこちらです。

 

HCG: 111 mIU/ml

P4: 39.2 ng/ml

E2: 179 pg/ml

 

数値による妊娠判定を頂き、着床しているようです!

 

検査結果のすべてが正常範囲内で、今まで通りの自己注射を続けるようCFPから指示が出されました。

これからも検査が続き、安心はできませんが、まずは嬉しいニュースです。

 

子供がいる家庭を考え始めて5年、不妊治療を始めて2年、やっとここまで進むことが出来ました。

これもエッグドナーさんや代理母さん、そして医師や看護師さん、弁護士さんたち、その他の方々、ご協力いただいたみなさんのおかげです。

 

ブログに掲載されているすべての体験記はJ babyスタッフ本人が受けている治療プログラムによる体験記のみを掲載しております。
ご依頼者やドナーさんの治療内容や結果など、個人情報が公開されることはございません。

移植日

 

3月23日

 

代理母さんはご主人と2人のお子さんと家族一緒に車でアイダホ州からロサンゼルスまで運転してきてくれました。

飛行機も考えたのですが、子供を連れての搭乗やロサンゼルスへ到着してからのレンタカーとチャイルドシートの手配の方が手間になるので、最終的に自分達で運転しての移動を選択されたのです。

 

アイダホ州からロサンゼルスまでは距離にして780マイル12時間の運転となり、キロで計算すると1,255kmで東京から熊本ぐらいと同じ距離になります。

 

3月24日

 

3月23日の夜にアイダホ州を出発して、3月24日のお昼ごろにはロサンゼルスへ到着していました。

やっぱり元気。

ご主人は運転が好きらしく頼もしい方ですが、それにしても疲れますよね。

 

長距離の運転だったので夕方まで休み、夜にUniversal City Walkで待ち合わせることに。

ご主人とお子さんには初対面でしたので話すことが沢山あり、とても優しく暖かい家族です。

 

3月25日

 

さて移植日当日。

 

移植が午後という事もあり、代理母さん達は朝からサンタモニカ・ビーチへ観光に。

私たちは朝からそわそわしていましたが、お子さんを二人も産んだ代理母さんは落ち着きを感じられましたね。

 

午後1時にサンタモニカへ代理母さんを迎えに行き、ご主人とお子さんは別行動でホテルへ向かいお昼寝の予定。

 

午後1時30分にCFPへチェックイン。

代理母さんは血液検査を終え、気分を落ち着かせる薬を飲んで待合室で待ちます。

呼ばれるまでの間に何度か代理母さんへ「薬効いてる?」と聞いてみたけど、変化は感じられないと言っていました。

この薬の効き具合には個人差があるようで、飲んでも飲まなくてもどちらでもよく、また妊娠率に影響は全くないそうです。

 

午後2時を過ぎた頃、看護師さんから呼ばれ、代理母さんは着替えをし、移植へ向けてベットで待機。

私たちは受付のある待合室で待っていたところに、リングラー先生が現れ、手術室へと案内して下さいました。

移植の為の手術室へ入るには私達も医療用スーツを着用しなければいけないのですが、静電気のせいか焦ってなかなか着れず。

 

手術室に入ると、ラボの方がインキュベーターの中にある胚盤胞を顕微鏡で見せてくれ、これか驚くぐらい小さいのですが、その小さい中にも生命が宿っているのかと思うとスゴイの一言です。

私たちは5日目胚盤胞を2個移植することをお願いしたので、顕微鏡でも2個並んで見えたのですが、そのうち1個が既に飛び出し気味でした。

 

代理母さんの了解を得て、そのまま移植も立ち会う事に。

先生はモニターを見せてくれながら、移植の過程を丁寧に説明していただき、自分達も移植された気分を味わうことが出来、とても貴重な経験となりました。

2個移植の場合、移植の過程を2回繰り返すわけではなく、1度に2個の受精卵を同時に移植されます。

 

移植を終えると、代理母さんは手術室から外のベットまで歩いて移動するのですが、そんなにすぐに動いて、移植したばかり受精卵が流れ出ないか心配。

そんなに簡単には流れ出ないと知ってはいても、やはり心配になりますよね。

代理母さんとは移植された受精卵の写真を見ながら、全員初めての移植の話で盛り上がりました。

 

30分ぐらい休んだ後、代理母さんをホテルまで送り、明日の朝までゆっくりお休みいただきます。

ずっと寝ている必要は無く、ご飯も食べれて、トイレも行けて、外出禁止以外の制限はほとんどないので、ただただ部屋でごろごろしてもらいます。

 

代理母さんは移植の直前まで子供たちとビーチに行っていたので、さすがにちょっと心配でしたが、それぐらい元気な方が良いのかもしれませんね。

 

妊娠検査は4月4日の予定です。

 

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