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スタッフの卵子提供と代理出産の体験記 その2

 

今回はクリニックでの初回コンサルテーションについてお話させていただきます。

 

予約時間は午後12時30分。

 

いつも通いなれたクリニックですが、今日の来院はちょっと違う気分です。

 

既に問診票も同意書も記入して提出済みなので、待合室では待っていたら、培養士の先生に話しかけられました。

 

(培養士の先生) 『いつも忙しいね。あなたをここ(クリニック)で見ない日はないくらい。』

 

(私) 『いえいえ。今日は私自身の治療なんですよ。』

 

(培養士の先生) 『ホント?!?』

 

いつもニコニコしている培養士の先生。

 

笑顔はみんなを幸せにしてくれます。

 

そうこうしているうちに定刻通り、リングラー医師の部屋に案内され、ご挨拶。

 

『今日はよろしくお願いします。』

 

親しき中にも礼儀ありですね。

 

(リングラー先生) 『いつも聞かれていているので、知ってはいると思いますが、ご説明させていただきます。卵子提供とは…。代理出産とは…。』

 

特別扱いはせず、しっかりと丁寧に治療の流れや気を付ける点などを説明していただきました。

 

私も頻繁に先生とお話してさせていただいているので、患者としての特別な質問はありませんでしたが、『卵子提供+代理出産プログラム』において日本のご夫婦からよく聞かれる質問はこちらです。

 

卵子提供と代理出産を行うには、エッグドナーと代理母の2者にお願いする必要があり、難しいのはそれぞれの探すタイミングと見つかるタイミングです。

 

みなさんエッグドナーを探して、その後に代理母を探しているのか、それともエッグドナーと代理母を同時に探しているのか気になりますよね。

 

エッグドナーを見つけてから代理母を探すとなると、代理母が見つかるまで1ヶ月かかるのか3ヶ月かかるのか、実際に探してみないと分かりません。先の予定が分からないまま、代理母が見つかるまで気長に待ってくれるドナーさんはなかなかいませんよね。

 

それでは同時に探すとどうなるのでしょうか。タイミングよく両者が見つかればよいのですが、先に代理母が見つかってもドナーさんがいないと治療は進められません。いつ見つかるか分からないドナーさんを気長に待ってくれる代理母も少ないですよね。

 

長い間、いろいろなケースを見てこられたリングラー医師ですが、やはりケースバイケースだそうです。

 

今までいろいろ話し合った結果、私たちはドナーさんを見つけて採卵と体外受精を行い、一旦すべての受精卵を凍結保存させ、その後に代理母探しを始めることを希望しています。

 

しっかりと凍結受精卵を確保してから、代理母探しを始めて、ドナーさんにも代理母の方にもストレスを与えないように治療を慎重に進めていければと考えた選択です。

 

もちろんそうすることによって新鮮胚移植を諦めることになりますが、着床前診断も予定しているので、焦らずに一つ一つのステップを進めていく計画です。

 

信頼のおける先生に診てもらえるので、とても安心です。

 

コンサルテーションも終了したので、次は検査になります。

 

受付でそのまま次回の予約をして、検査への不安もありながら、治療を開始することへの期待と将来への希望が膨らんできました。

 

ブログに掲載されているすべての体験記はJ babyスタッフ本人が受けている治療プログラムによる体験記のみを掲載しております。
ご依頼者やドナーさんの治療内容や結果など、個人情報が公開されることはございません。

スタッフの卵子提供と代理出産の体験記 その1

 

私は今までJ babyのスタッフとして日本からたくさんのご依頼者をお世話させていただきましたが、遂に自分自身の治療を開始します。

 

私たちには守秘義務がある為に、ブログにはご依頼者について書き込むことは出来ず、今まで詳しいことはお伝え出来ませんでしたが、これから私個人の体験記をブログにてご紹介させていただきますので、もしよかったらご覧ください。

 

最初はクリニックの予約。

 

看護師さんとのミーティング後、そのまま受付にて自分の初回コンサルテーションをお願いし、予約担当のアンジーさんに『準備が出来たのね!』と言われました。

 

卵子提供と代理出産を考えだしてもう数年経ちますが、赤ちゃんが生まれたら今の住まいには子供部屋が無いとか、今年は大きな出費があるなどと、何かと理由を付けては延ばし延ばしになっていました。

 

日本からお越しになる方のいろいろなお話を聞かせていただき、経済的にも生活面でもすべての準備が整ってから子供が授かれる人はごく僅かで、みんな妊娠してから、または出産してから少しづつ準備していくものだと気づかされました。

 

正直な気持ちはこれからの事についてたくさん不安はあるけれど、アメリカに住んでいる分、卵子提供と代理出産の治療を受けることに関して自分は恵まれていると気づかされ、準備は万全ではないけれど、後から後悔しないように今できることから始めていこうと決意しました。

 

予約は来週の金曜日。

 

ドキドキ。

 

ご依頼者である患者さんは今までこんな気持ちだったんですね。

 

担当はリングラー先生です。

 

私個人の体験記を通して、日本の皆様に少しでも治療内容が伝わればと思い、掲載させていただきます。

 

もしよろしければ、これからの体験記をお読みください。

 

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ご依頼者やドナーさんの治療内容や結果など、個人情報が公開されることはございません。

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